健保からのお知らせ

2017/08/29

平成28年度決算組合会のご報告

 阪和興業健康保険組合からのお知らせ 
7月14日開催の決算組合会において下記事項について可決承認されました。
平成28年度決算・事業報告及び決算監査報告
改正個人情報保護法が平成29年5月30日に施行されることに伴い、一部規程を改訂
・個人情報保護管理規程
・機密文書管理規程
・役職員の個人情報に関する規程

第2期データヘルス計画について
 厚生労働省が全ての健保組合に作成と実施を求めるデータヘルス計画(特定健康診査(特定健診)や診療報酬明細書(レセプト)などから得られるデータの分析に基づいて実施する、効率のよい保険事業)について、稼働中の<第一期データヘルス計画(平成27年度~平成29年度)>に続き、<第二期データヘルス計画(平成30年度~平成35年度)>の今年度内の策定に向け、組合員の健康維持と医療費高騰抑制に有効な計画を策定していく予定です。
その中心項目として、生活習慣病の発症リスクの高い方々に対し、保健師などの専門スタッフが生活習慣をサポートする特定保健指導の実施も拡大していきます。

平成28年度決算(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)について
●一般勘定の決算概要
平成28年度の経常収支は大幅な赤字となり、前年度と比較しても経常収支差は約1億8千万円悪化いたしました。その主な原因は保険給付費と、高齢者負担金が大幅に増加となっていたことが考えられます。次年度の高齢者負担金の金額は既に決定しており、約1億円ほど減少となっておりますが、次年度以降においても保険給付費の増加及び高齢者負担金の割合の拡大等により、厳しい財政運営が強いられる見込みであります。前回(平成25年度)の保険料率改定は3年程度の健保財政を担保するために実施しましたが、このままでは平成30年度の国から義務付けられております法定準備金の維持が困難になると予想されますので、平成30年度よりの、保険料率改定は必須であると考えております。

●介護勘定の決算概要
平成28年度の経常収支は、約622万円の赤字となり、なおかつ介護保険料は平成28年8月より加入する人数による加入者割から収入の総額による総報酬割へ移行が始まり、さらに負担増となります。
このことから、介護勘定につきましても一般勘定と同様に保険料率改定は必須であると考えております。

添付ファイル